センサー計測
傾き・加速度・振動、温度・湿度、距離、電流・電圧など。用途に合うセンサーを選び、正しく読み取る回路と補正をつくります。
i4 Hardware / 基板・IoT機器の開発
測る、位置を知る、届ける。i4は、現場で使うIoT機器を、回路設計と基板(PCB)の製作から、ファームウェア、スマートフォンアプリ、クラウドまで一貫して開発します。1台の試作から、ご相談ください。
部品にふれると、その役割を表示します。
Live telemetry
クラウドへ送信 — 12秒前
※ 基板と数値は説明のための見本です。
(01) What we build
センサーで現場の状態をとらえ、GPSで位置を知り、SIMやBluetoothでデータを届ける。基板の上の小さな仕組みから、データを見る画面まで、必要なところをまとめて開発します。
傾き・加速度・振動、温度・湿度、距離、電流・電圧など。用途に合うセンサーを選び、正しく読み取る回路と補正をつくります。
屋外での位置と正確な時刻を取得します。移動するものの追跡や、設置した場所の記録、時刻をそろえた計測に。
SIMを使ったLTE通信で、離れた場所からクラウドへ。近くのスマホやタブレットへはBluetoothで。使う場所と目的に合わせて選びます。
回路図の設計から、基板(PCB)のレイアウト、試作基板の製作と部品の実装、動作の確認まで行います。
マイコンの制御、センサーの読み取り、電池を長持ちさせる省電力の動き、圏外のときの記録と再送まで作り込みます。
スマホアプリ、Webのダッシュボード、データの保存と通知。i4のAI開発と組み合わせて、異常の検知や予測にもつなげます。
(02) Works
電気工事の現場では、高い場所や見通しの悪い場所での計測が欠かせません。その作業を、もっと速く、安全に、確かにするために。i4が開発に携わった製品をご紹介します。
JECA FAIR 2024 製品コンクール 一般社団法人 日本電設工業協会 奨励賞 受賞
Case 01 / 北陸電気工事株式会社
送電線に取り付けて、電線のたるみ(弛度)を観測する装置です。観測の結果はスマートフォンで確認できます。霧の日や夜間、見通しをさえぎる樹木がある場所でも観測でき、高所での目視に頼っていた確認作業の効率化に役立ちます。
受賞のお知らせ(北陸電気工事株式会社)Case 02 / 開発:北陸電気工事株式会社 販売:富山電気ビルデイング株式会社
測りたいものに取り付けると、その角度をBluetoothでスマートフォンやタブレットに送り、画面に表示します。複数の端末で同じ傾きを同時に確認できるので、電柱を建てる作業などで、作業する人と見守る人が同じ情報を共有できます。
※ 製品名・会社名は各社の商標または登録商標です。仕様は販売元の製品ページに掲載の内容です。イラストは説明のためのイメージで、実際の製品の外観とは異なります。
(03) Process
何を測り、どこで使い、誰が見るのか。要件の整理から、回路と基板の設計、試作、ファームウェア、現場での試験まで、一つずつ形にしていきます。
何を、どれくらいの精度で、どのくらいの間隔で測るのか。使う場所、電源、データを見る人。最初に機能の全体像を描きます。
測るもの・使う場所・電源・通信・見る人
センサー、マイコン、通信モジュール、電源。部品を選び、どうつなぐかを回路図に描きます。ノイズや消費電力も、この段階で考えます。
部品選定・回路図・電源設計
部品の配置と配線を決め、基板(PCB)の図面をつくります。アンテナの位置、配線の太さや長さ、筐体への収まりまで調整します。
PCBレイアウト・アンテナ・筐体寸法
基板を製作し、部品を実装して、電源・センサー・通信が設計どおりに動くかを一つずつ確かめます。
基板製作・実装・動作確認
センサーを読み、データを整え、送る。電池を長持ちさせるために眠り、圏外なら記録して後で送る。機器の「ふるまい」を作り込みます。
計測・省電力・通信・再送
実際の現場に設置して、測れているか、電波は届くか、電池はもつかを確かめます。現場の声を反映して、改良を重ねます。
設置・通信試験・改良
(04) Build your device
測るもの、位置、つなぎ方、電源、データの見方。選んでいくと、機器の構成とそれぞれの特徴が分かります。
※ 特徴は一般的な目安です。通信距離・電池のもち・費用は、使う場所や計測の頻度によって大きく変わります。最適な構成は、ご相談のうえでご提案します。
(05) Data
機器から届いたデータは、スマホやWebの画面で、地図・グラフ・数値として確認できます。しきい値を超えたら通知。i4のAI開発と組み合わせて、「いつもと違う」動きを見つけることもできます。
| 機器 | 計測 | 値 | 電池 | 状態 |
|---|
※ 画面は動作イメージです。機器名・数値・地図は架空の見本です。通知先(メール・Slack・LINEなど)は、ご要望に合わせて連携します。
(06) Field-ready
雨、寒さ、電波の届きにくさ、電池交換の手間。現場で使い続けられるかどうかは、設計の段階でほぼ決まります。
使う場所に合わせて防水・防じんの目標を決め、筐体とパッキン、コネクタの位置まで設計します。
屋外の温度差を前提に、部品と電池を選びます。温度で変わるセンサーの値は補正します。
測るとき・送るとき以外は眠らせる間欠動作で、交換の手間を減らします。
電波が届かないときは機器の中に記録し、つながったときにまとめて送ります。
設置する面の傾きや向きを考えた補正で、取り付け方によるずれを抑えます。
ボタンひとつ、LEDの色で状態が分かる。経験に頼らず、誰でも同じように使える機器に。
電波法の認証(技適)を取得済みの通信モジュールを採用し、製品化の手続きを見通した設計にします。
出荷後も機能の追加や改善ができるよう、更新の方法を最初から組み込みます。
(07) Engagement
アイデアの段階でも、仕様書があっても、すでにある製品の改良でも。内容と台数に合わせて、進め方とお見積りをご提案します。
(08) FAQ
はい。まず1台の試作で、測れるか・つながるか・現場で使えるかを確かめてから、台数を増やしていく進め方をおすすめしています。
大丈夫です。「こんなことを測りたい」「この作業を楽にしたい」というところから、必要な機能と構成を一緒に整理します。
できます。回路と基板の設計だけ、ファームウェアだけ、既存の機器につなぐアプリやクラウドだけ、といったご依頼も承ります。
お使いの機器がどのような形でデータや信号を出しているかを確認し、取り込む方法を検討します。まずは機器の型番や資料をお知らせください。
認証を取得済みの通信モジュールを使うことで、製品ごとの手続きの負担を抑える設計にします。必要な手続きは製品の構成によって変わるため、設計の段階でご案内します。
試作と小ロットの製作に対応しています。量産については、台数や体制に合わせて、量産工場への引き継ぎも含めてご相談ください。
測るもの・通信方式・台数・アプリやクラウドの範囲によって変わるため、内容を伺ってから個別にお見積りします。試作の進め方とあわせてご提案します。
回路図や基板データなどの成果物の扱いは、ご依頼の内容に合わせて契約の際に取り決めます。
(09) Contact
開発のご相談、試作・お見積りのご依頼はこちらから。測りたいもの、使う場所、台数の目安をお聞かせいただくと、ご相談がスムーズです。
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